4月27日 |
突哨山全体では、日陰の場所を除いてカタクリが咲いています。今回はカタクリを見にくるならいつごろがいいかを「散策最適日」として表示しました。これからの天候次第で、カタクリの開花期間が左右されますので、あくまでも目安としてください。また晴れの日をおすすめします。午前中が雨でも、午後から晴れる場合には夕方が近づくころには開花しているかもしれません。
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カタクリ広場口から登ってすぐの情報ボックス周辺ではほとんどのカタクリが咲いています。
【散策最適日:今日〜5月4日】 |
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シラカバ林付近もほぼ満開に近い様子。3番に上っていくにつれ、つぼみが目立ちます。
【散策最適日:今日〜5月4日】 |
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カタクリ広場口から500mほど登ったところではつぼみのカタクリが7割、開花しているのが3割程です。【散策最適日:5月1日〜5月8日】
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扇の沢分岐はカタクリルートの中でもなかなかの群落が見られる場所です。去年は一斉に開花していましたが、開花半分、つぼみ半分とはっきり分かれていました。【散策最適日:今日〜5月8日】 |
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トドマツの針葉樹林では雪が残っていました。カタクリもここでは大分成長が遅く、ゴールデンウィーク明けに開花しそうです。
【散策最適日:5月8日〜5月16日】 |
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トドマツ林にも遊歩道の脇にすこしですが、カタクリが生えています。うっそうとした林ですが、ほんの少し光が差し込んでいる場所では元気な姿を見せてくれていました。
【散策最適日:5月8日〜5月16日】 |
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トドマツ林を抜けると、若い広葉樹林へ入ります。ここでもつぼみと開花したカタクリがはっきりと分かれていました。 ゆっくりと観察した場合、ここで折り返すと、所要時間は1時間から1時間30分程度となります。
【散策最適日:今日〜5月8日】 |
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扇の沢分岐から扇の沢ルートへ入ってすぐでは、ほとんど開花していました。
【散策最適日:今日〜5月5日】 |
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トドマツやヨーロッパトウヒの人工林へ入ります。ここでは遊歩道上にカタクリが。人工林のすぐ脇が広葉樹林となっており、そこではカタクリが開花していました。人工林と広葉樹林の間を歩くことができるルートです。
【散策最適日:5月5日〜5月16日】 |
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ここは放牧跡地。カタクリの数こそ少ないですが、開放的な場所で、風通しも非常にいい場所です。秋になるとススキが沢山生えて道がわからなくなるのですが、今の時期は「野原」となっています。ここのカタクリは開花していました。
【散策最適日:今日〜5月5日】 |
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放牧跡地から突然ヨーロッパトウヒの人工林へと入ります。ここからは北分岐まで人工林がつづき、カタクリの生長も遅く、数もそれほどありません。
【散策最適日:5月8日〜5月16日】 |
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ここは遊歩道の両側のガケにカタクリが咲いています。自分より高い場所にカタクリが咲いていますので、下から写真を写すことができます。斜面いっぱいにカタクリが咲いていています。また地面がひどくぬかるんでいますので、長靴は必須です。短靴では足首まで泥がつかる場所があります。
【散策最適日:今日〜5月5日】 |
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ここでは間近に沢が流れています。エンレイソウ、ザゼンソウ、ミズバショウ、バイケイソウなどがカタクリと一緒に生えています。
【散策最適日:今日〜5月5日】 |
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4月に開設されたばかりのぴぴの路にもカタクリはたくさん生えていました。そのほとんどがつぼみの状態で、ゴールデンウィークが終わったあたりに咲くと思われます。
また、エゾエンゴサクの大群落が見られます。遊歩道にもびっしりとエゾエンゴサクが咲いている場所があります。入口周辺では突哨山の中でも最大規模のエゾエンゴサク群落が見られる場所があります。しかし、遊歩道から外れた場所にあるので、写真をお撮りになる際は望遠レンズをおすすめします。
【散策最適日(カタクリ):5月5日〜5月16日】 【散策最適日(エゾエンゴサク):今日〜5月5日】 |
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