突哨山運営協議会からのお知らせ |
「2012年度からの新委員を募集します」 |
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・募集期間
2012年3月1日〜3月31日
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・募集対象
1) 資格は問いません。報酬もありません。
2) 突哨山の運営、活動に関わっていきたい思いがある方。
3) 旭川市民、比布町民以外の方でも応募は可能です。
(※下記項目の「選考について」をご覧ください)
4) 委員は、「突哨山運営協議会」、「総会」に出席し協議していただくことや、イベントや調査などの活動に関わって頂きます。
5) 任期は2年(但し、再任は妨げません)です。 |
・選考について
応募用紙に必要事項を記入し、事務局まで送付していただきます。
役員会で書類選考し、総会(2012年5月7日)で決定します。
新役員には、総会後の第一回協議会から参加していただきます。
※旭川市、比布町以外で遠方からの応募の場合(例えば札幌や函館など)は、協議会や総会、調査や観察会などのイベントに積極的に参加できるかどうかを重点に置いて選考する場合があります。
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・応募用紙の入手方法
事務局「もりねっと北海道」0166-69-0066までご連絡していただく
か、突哨山運営協議会のホームページの「協議会ニュース」からダウンロードすることができます。印刷してお使いください。 |
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・応募用紙の送り先
●郵送の場合 〒078-1273 旭川市東旭川町米原517旧旭川中学校
突哨山運営協議会 事務局 陣内雄 まで。
●FAX 0166−76−2006 |
――突哨山運営協議会規約より―― |
突哨山は旭川市北部の平野部に細長く突き出した「緑の半島」であり、国内最大級のカタクリ群落をはじめ、豊富な動植物が分布する、貴重な里山エリアです。一時はゴルフ場用地として民間企業に取得されましたが、身近な自然環境の保全を求める4万人を超える署名が集まり、2000年5月旭川市と比布町が約151haを計4500万円で買い戻し、公有地としました。
多くの市民の願いがかない、大切な共有環境財産となった突哨山ですが、これを本当の「市民による市民のための市民の森」として育てるには、保全・管理と同時に、環境教育や身近な自然への理解、安らぎの場として幅広く活用してゆくことが必要です。
この実現のために、突哨山運営協議会は突哨山の生態学的な調査・モニタリング、環境教育・広報・維持管理業務などの総合的・具体的な活用について、幅広い市民参加によって協議し、旭川市に提言します。そして、市民・行政・NPOの誠意ある対話を積み重ね、旭川らしい新しい協働のモデルを育てます。 |
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突哨山運営協議会の活動写真
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春・花案内人の開催 |
夏・樹木、植生調査 |
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遊歩道の手入れや、新設に伴う検討 |
年に4回ほどの協議会 |
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