突哨山運営協議会 2015年度 第2回協議会
議事録 |
平成27年12月7日(月) 18:00〜 自由軒 |
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第2回運営協議会では以下の事項の活動報告と議案について検討、確認されました。 |
1.報告事項 |
打ち合わせと作業報告/主催・共催 |
※主催等の表記のないのは「運営協議会」が実施
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10月2日 爆弾低気圧のため全ルート入山規制
10月20日 一部の遊歩道開放(突哨山口⇔南折り返し⇔三角点分岐⇔木もれびの路)
10月24日 遊歩道の風倒残材整理活動(主催 旭川印刷製本工業協同組合
協力もりねっと)
10月27日 さらに遊歩道の開放(扇の沢口⇔北分岐⇔ぴぴの路)
11月1日 芋煮会(突哨山と身近な自然を考える会)
11月5日、9日、13日 近文第二小学校の総合学習(もりねっと協力)
12月6日 間伐体験クリスマスツリーのおすそわけ(もりねっと) |
2.協議事項 |
1、突哨山の風倒木処理について
2、今年度の人工林間伐について
〇イベント予定・告知
〇次回協議会日程
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1、突哨山の風倒処理について |
10月2日の爆弾低気圧により生じた130本(比布町側含む)の風倒処理が全ルートで終わりました。しかし、安全を確保したのち開放した遊歩道は「突哨山口⇔南折り返し⇔三角点分岐⇔木もれびの路」、「扇の沢口⇔北分岐⇔ぴぴの路」の2ルートです(11月までで)
4月中に片づけ5月のカタクリシーズンには全遊歩道の開放をします。
⇒冬期間の遊歩道利用について
・冬期間は全遊歩道を開放し、利用することができます。
《 注意事項 》
@遊歩道以外は歩かない。(現地看板で告知する)
※遊歩道とわかる場所以外は歩かないようにしてください。遊歩道を外れた林内では、風倒処理を行っておらず危険です。
開放理由は、遊歩道上に落ちている枝葉や残材(丸太)が雪で覆われており、通行に支障がない状態になっていること、一番危険な風倒木は11月中に全部処理済みで、遊歩道上を歩くことは安全だと判断しました。
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風倒処理前後の比較写真
右図は2番周辺の様子。
下図は稜線分岐の様子。 |
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これに関する来年度予定のイベント。
●夏予定、残材搬出イベント(仮称)
遊歩道脇に多く集積された主にシラカンバの玉切り残材をカタクリ広場まで搬出するイベント。搬出後の材はイベント参加者に無償提供(その場で玉切りや薪にして持ち帰ることができる)。主に2番周辺で実施を考えています。
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2、今年度の人工林間伐について |
今年実施予定だったおよそ2haを対象とした人工林の間伐作業は来年度へと先送りになりました。
10月2日に発生した風倒木処理にかかる経費を災害復旧費として充てたことが理由です。また、間伐費用を充てても不足した分が出たため、旭川市に不足分を負担していただきました(指定管理業務変更協定を行いました)。
実施予定だった間伐区域図と対象場所のデータ |
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●次回協議会⇒2月〜3月上旬予定 |