HOME NPO概要 スタッフ ニュース箱 お問合せ

home催し

ブログ
催し
学び
恵み
突哨山
ペーパン地区
東鷹栖
道づくり
森の相談
薪クラブ
きこりの知恵袋
私の森
 
北海道ガバナンス研究会
 
 
 
2011年7月9日(土) やまもりまつり in ペーパンを開催します
  やまもりまつり inペーパン
森を知ろう 木と遊ぼう 里を味わう

日程:2011年7月9日(土)10:00〜16:00
場所:旧旭川第一中学校(旭川市東旭川米原517)

●森を歩き、木に触れて、自然をからだで感じてみよう
(一回目10:30から、二回目13:30から)
●山、森、庭、木に関わること、なんでも相談にのります
●チェーンソー体験・丸太切り体験
●チェーンソーアート実演
世界チャンピオン木霊光さん
(一回目11:00から,二回目14:00から)
●薪割り・たき火体験
●音次郎さんの手作り紙芝居
(一回目10:30,二回目13:30,三回目15:00)
●自分で作って持ち帰れる木工体験コーナー
●気分は左官職人珪藻土(けいそうど)塗り体験
●森からのめぐみを大切に使ったクラフト販売コーナー
●もみの木からアロマオイルを蒸留実演します
●道産子のDNAジンギスカンとぺーパンの野菜を豪快に
●ぺーパンで採れた新鮮野菜を販売します

主催:「もりねっと北海道」(NPO法人 森林再生ネットワーク北海道)
http://www.morinet-h.org/  email: ask@morinet-h.org
協力 :有限会社アグリテック・(社)北海道建築士会旭川支部女性委員会・ 緑の森ガーデン

【お問い合わせ】
「もりねっと北海道」(NPO法人 森林再生ネットワーク北海道)
TEL:0166−76−2006  URL:http://www.morinet-h.org/  email: ask@morinet-h.org

『もりねっと北海道』
(特定非営利活動法人森林再生ネットワーク北海道)

森は身近で、すぐそこにあるのに意外に知られていません。「だれの持ち物?」「なぜ切らないといけないの?」「木材はどこから来るの?」。気候に恵まれた日本列島ですが、実は森林の多くは病んでいます。切りすぎて回復できない天然林、手入れが不足した人工林、放置された里山・・・。豊かな森林を取り戻すためには森を手入れし、資源を活用する「循環の仕組み」を地域に作り直す必要があります。
私たちは市民と森を結び、持続可能な循環社会を実現したいと考えています。キーワードは「活かす」「つなぐ」。森を育てて資源を循環させる仕組みを支援し、市民に森のことを深く知ってもらう事業を、さまざまな手法で進めています。
2011年6月7〜9日に「道づくり・森づくり研修会」を開催しました。
 
白熱の道づくり研修会

森を壊さず、雨でも壊れない「森の道」(林内路網)の技術を伝え、その活用 を広く考えていただくため、オペレータ養成講習(3日間)と普及研修会(2日間) を旭川市東鷹栖のポンヌプリで開きました。
 講師は元四万十町職員で森杜産業代表の田邊由喜男さん。オペ養成では実際に道を造りながら、田邊さんから道のライン取りから土の動かし方、積み方、水の処理など、きめ細かく実技を学びました。
 後半の現地研修には行政や森林組合、企業などから約30人が参加し、「森の道」 を歩きながら、造成方法や森づくりへの活用を話し合いました。「この道があれば、山主が森に入って手入れしたくなる」という感想が印象的でした。懇親会でもいろんな立場から「森を育てる道」の話題が飛び出し、明け方まで白熱しました。
 
〒070-8031北海道旭川市神居町神華155−7   Tel・Fax : 0166-69-0066  mail : ask@morinet-h.org
Copylight 2009 Shinrin Saisei Network Hokkaido All Right Reserved.home
home催し