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過去のニュース・イベント情報(2009年3月〜)

 
「もりねっとの日」イベント 2011年5月22日(日)に行います。
 
今回のもりねっとの日は、もりねっと理事の佐藤さんが管理する、「緑の森ガーデン・癒しの森」で、森歩きと森の恵みを味わいます。
市内から車で20分ぐらいのところに位置するこの森には、多くの木々が葉を広げ、山菜が芽吹いています。みんなで森を歩きながら山菜を摘み、自分たちで料理をして味わってみませんか?
春の山菜は生命力にあふれています。
私たちも森から元気のおすそ分をいただきましょ う。また、昔ながらの羽釜で薪とかまどで炊飯も 予定しています。
どうぞお気軽にご参加ください。

■日時:2011年 5月22日 (日)
午前10時集合 〜 午後3時ころ解散 雨天決行!
■お申込み しめ切り・・・5月20日夕方まで
■内 容:木の話、野歩き、山菜摘み、薪割り、山菜料理、羽釜でごはん炊き
■集合場所:旭川市末広8条8丁目5294−2 緑の森ガーデン
末広高台通りを春光台に向かって進み旭川実業高校を越え一つ目の信号を
右折。900m程直進すると左手に共立自動車教習所、右手に緑の森ガーデン。 (駐車スペースはありませんが、路上駐車は可能です)
■参加費:大人500円(保険料含む)、中学生以下無料
■定 員:20名 (小学生の参加は保護者の常時付き添いが必要です)
■持ち物:長袖・長ズボン・雨具、長靴またはトレッキングシューズ、虫除けスプレー、 作業手袋、タオル、My 箸、My皿、飲み物、その他差し入れ大歓迎

★お申し込み・問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた5:00)
ゴールデンウイーク中の祝祭日、突哨山に「花案内人」が常駐します!
  春の花 より深く楽しむ「花案内人」常駐
   連休中の休日、遊歩道に交代で

 カタクリの大群落で知られる「突哨山(とっしょうざん)」で、春の花をより いっそう楽しんでいただくため、ゴールデンウィーク中の休日、市民ボランティ アのガイドが遊歩道に常駐して説明をする「花案内人」が今年から始まります。
 「花案内人」は遊歩道沿いのカタクリやエゾエンゴサクの花どころでお待ちし ています。1回あたりの案内は5分から15分程度、無料です。来られた方の都合に 合わせて、見どころを紹介したり、春の森の不思議や自然の仕組み、突哨山の歴 史などをお話しします。
 「花案内人」は地元・旭川市や比布町の「突哨山大好き」という市民約30人が、 実習を含む講習を受け、交代でお待ちしています。目印として「黄色のバンダナ」 を身につけていますので、見かけたら「ガイドして」と遠慮なくおっしゃってく ださい。こちらからお声をかけることもあります。
 カタクリが花を咲かせるまでの長い時間のことや、ハナバチとの助け合いの関 係、突哨山のちょっと昔のことなど、「花の名所」のもう一つの顔を、案内人と 一緒にお楽しみください。
 「突哨山の花案内人」は突哨山協議会とNPOもりねっと(指定管理者)の共 同事業です。

■期間:ゴールデンウイーク中の祝祭日(4月29・30日、5月1・3・4・5・7・8日の計8日間)
■時間:開催日の午前10時から正午まで、午後1時から午後3時まで
■場所:突哨山駐車場(国道40号沿い、比布トンネル西口)から遊歩道(カタク リルート)を登って約300メートル。「木もれび分岐」付近。遊歩道入り口の 「情報ボックス」にガイドマップ(無料)があります。
■問い合わせ先:NPOもりねっと  電話:0166-69-0066

2011年5月1日カタクリフォーラムが開催されます。
 
カタクリ楽団が主催のカタクリフォーラムは5月1日、10時〜15時まで開催しております。
春の突哨山を楽しむ会となっており、カタクリの花見を始め、農産物の販売、カタクリ団子、野歩きなどが予定されています。自由に突哨山を味わうイベントです。
さらに今年はもりねっとから「森の郵便局」という木工品販売や、シラカバコースター作り体験なども開催します。
野歩きでは、「ぴぴの路コース」と「カタクリルート」の2本を予定しています。

ぴぴの路は、突哨山協議会が案内します。往復3.5qほどの長距離コースです。比布町側から突哨山へ入山できる初めての比布町の遊歩道です。
むかし、遠足で比布町側から突哨山へ入山できる遊歩道がありました。それから、遊歩道は放置されたためか、使われなくなってしまいました。その遠足で通った道の復刻盤ではありませんが、比布町の協議会メンバーの方々と一緒に現地調査した結果、民有地を避けて突哨山の北分岐までいけるルートを確定することができました。そのお披露目会も兼ねてます!

カタクリルートはもりねっとが案内します。往復2kmほどの短距離コ―スです。
突哨山の歴史と関係しているシラカバ林、「森の境界線」の紹介をします。そして、今回間伐したてのトドマツ林までを紹介したいと思います。間伐後の林内へ入れるかどうかは、状況次第ですが、そこまでは歩きます!

肝心の野歩きの時間は10時からと12時からの2回を予定しております。
いずれも同時刻出発ですので、両方のコースに参加するには2回歩かないといけません。ちょっと大変かもしれません。
2011年5月ゴールデンウィークに行われる「突哨山花案内人」募集のお知らせ
  突哨山では、5月の平日を除く黄金週間に集中して案内をする「花案内人」を募集しています。まったくガイドをしたことがない人でも、自然が好きな市民なら誰でも参加可能で、勉強会と、現地実習をこちらで用意していますので、ある程度のガイドはできるようになります。
勉強会の日程は4月10日10時から12時。
4月12日の18時30分から20時30分まで。
場所はいずれも旭川市市民交流センターcocodeで開催します。
そのほかは詳細は、PDFチラシをご覧ください。
2011年3月19日(土)に突哨山で間伐体験イベントを行います。
  手入れが遅れ、単調な環境になっているトドマツ人工林の間伐を体験しませんか?
 突哨山の人工林は、木材生産のために植林されましたが、ゴルフ場計画などがあり、間伐・枝打ちなどの手入れがされずに、薄暗く混み合った林になっています。その大半は、針葉樹と自然に生えた広葉樹が混ざり合う、多様性に富んだ森になるよう目指しています。
 一部の区画では、「林業の手法で手入れをしたらどうなるか」という、見本林的な場所を設定しました。今回はその手入れ作業を、多くの皆さんと一緒に行い、周りの林と比較しながら見守っていきたいと考えています。
少々体力が必要ですが、全く未経験の方でも参加できます。伐倒の見学や、ノコギリ等で枝を伐ったり運んだりと、作業しながら「林業と森」を学んでいく体験会です。

●日時:2011年3月19日(土)
午前9時集合 〜 午後3時ころ解散 降雪決行
※天候次第で終了時間が早まる可能性もあります。
●内容: 午前:選木(伐る木を選ぶ)、枝打ち、間伐
      午後:間伐、枝払い、玉切り、搬出、チェンソー体験もあります。
●集合場所: カタクリ広場(駐車場あり)
東鷹栖3線20号付近(旭川刑務所正門前の坂を500m登る)
車/旭川駅から15km、所要時間30分(国道40号線)
●参加費:大人1000円高校生以下無料
●定 員:20名(小学生以上、但し、小中学生は保護者が常時付き添って下さい。)
●持ち物:昼食(森の中で食べます)、温かい飲み物、帽子、防寒具上下(汚れても構わないもの)、ゴム手袋(防寒用が好ましい)、長靴、タオル、シート、お持ちでしたらノコギリ。

お申込み締切は3月17日(木)まで
☆ 問いあわせ ☆
もりねっと北海道 担当:清水      
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
2011年1月22日(土)に「もりねっとの日」イベントを行います。
  ●日時:1月22日、AM10時 より
●場所:ペーパン 旧第一中学校 地図はこちら
●内容:10:00〜12:00 ・運営スタッフ会議 (運営スタッフのみ)
12:00〜15:00 ・全員自己紹介と、交流会(一般の会員さん、地元の方も合流)
15:00〜      ・中締め、二次会へ〜(寝袋があれば宿泊も可)
●会費: 1000円 
第一中を管理しているアグリテックの中田さんより、ペーパンの農家お母さんによるイベント仕出しの会を立ち上げたそうで、その初サービスを受けられるそうです。
昨年の1月もりねっとの日は、1品もちよりで開催しましたが、今回は1品は有志のみ、手ぶらでも参加OKということにしたいと思います。
●持ち物: マイ箸、マイ皿、マイコップ、
(あれば一芸、やる人がいなければ、興味のあるテーマについてひたすらお話し)
場合によっては、フォーラム・研修会のスライド上映とか、何か考えます。
みなさんのアイディアがあればお知らせください。

★ 運営スタッフ会議 2011年の活動予定やスケジュール、運営チームについて
★交流会は、一般の会員さんも含め、自己PRとお互いの交流を深める
 もし可能なら、「森ノ郵便局」コーナーも・・・
★二次会は・・・すみません、たまにはこういうのもありかなと思って、陣内思いつきです。
参加者がなければ撤収ですが。昨年は5時間くらい、みなさん話し込んでました。


☆ 問いあわせ ☆
もりねっと北海道 担当:清水      
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
2010年12月21日、突哨山で危険木処理をしてきました。
  突哨山の危険な木を伐りました。

突哨山も雪景色になりました。これから、カンジキや歩くスキーなどで登山をする方が増える時期ですね。
21日に、危険木処理を行いました。
普段は景色を楽しみながら歩いていますが、この日は「遊歩道に倒れてきそうな木がないか」を意識して歩きました。
木なんかめったに倒れてくるわけないと思っていたのですが、強風や大雪などがあった日には、遊歩道上に枝が散乱していたり、折れ曲がっていたりしています。特に、カタクリ広場口から登ってすぐのシラカバ林では、風倒木が目立ちます。ここのシラカバ達は樹齢60年、あと10年、20年ほどで森の世代交代が行われる場所でもあります。

今回、伐倒の対象となったのは「枯れていて、遊歩道側へ傾いている木」です。近いうちに倒れるであろうと前から心配していた木もいくつかありました。
シラカバだけでなく、オウシュウトウヒや、ミズナラなども含めた22本を処理しました。

突哨山の管理方針である「保全と利用」。動植物のために、枯れている木は残す一方、訪れる人たちが安全に散策できるように伐倒もします。

コウモリを調査している僕にとって樹洞(木にできた穴)がある木を伐り倒すのは少し胸が痛かったなぁ。しかし、人が下敷きになるほうがもっと怖い!
コウモリたちよ、また別の住処を見つけてくれ!
そしてこれから登る皆さんも安心して突哨山を楽しんでください!

倒す際に、前方の木に引っ掛かってしまったシラカバを取り外す
トウヒの伐倒の瞬間
本当に危険かをじっくり検討してから切るか残すかを決めました
2010年11月3日(水)祝日に「もりねっとの日」イベントを行います。
  突哨山と身近な自然を考える会との共催で、11月3日(水)に突哨山で芋煮会を開催します。
突哨山の散策、餅つき、お昼には芋煮会と、秋を満喫する楽しいイベントです。
悪天の場合でも屋根付きの会場を確保しますので、ぜひご参加ください。

●日時:11月3日(水) 9:30〜14:30
●会場:カタクリ広場
●参加費:500円
●持ち物:飲み物、暖かい服装、帽子、手袋、一品料理(おにぎり、漬物など自由)、箸、皿

共催 突哨山と身近な自然を考える会・もりねっとhokkaido

★問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:清水      
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
2010年10月16日突哨山で新ルートおためしウォークを行います
  秋の突哨山。新ルートの「谷渡りルート」の予定路線を、突哨山協議会のメンバーと歩いてみませんか?
かつては尾根筋と旧旭川温泉をつなぐ歩道があったのですが、入り口付近が民有地のため、利用できなくなっていました。「谷渡りルート」はこの旧歩道の一部を利用し、山の中腹をたどる路線となっています。山腹を通るため、樹木や春の花など、ほかのルートとはひと味違った植物や谷の景観が楽しめます。途中には、昔のスキー場の施設跡や謎の石積みも見ることができます。ササ刈りをして道をつける前に、一般市民にも歩いていただいて意見を寄せてもらおうと思います。歩道開設前ですので、一部にササヤブこぎやぬかるみがあります。新ルート区間は約800メートル、周回して2キロのハイキングです。

●日時:2010年 10月16日(土)
朝9時30分集合 〜 午後0時30分ごろ解散 (小雨決行)
●お申込み しめ切り:10月15日(金) 17:00 まで
●集合場所:突哨山駐車場(国道40号比布トンネル手前、旭川側)
・ 車/旭川駅から15km、所要時間20分(国道40号線)
・道北バスで/ 5愛別行、32比布スキー場行、2名寄行(普通) → 1線19号下車
12、17三箇10線22号  →  3線20号下車
●定員: 20名、小学生以上
●持ち物:飲み物、長袖長ズボン、帽子、長靴または軽登山靴、雨具、手袋など。 昼食不要
※当日晴れていても、前日に雨が降ると道がぬかるみますので長靴がおすすめです。またササが濡れている場合もあるので、雨具上下もお持ち下さい。

主催 突哨山運営協議会 会長 出羽 寛

★お申し込み・問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:清水      
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)

雨天の場合、8:30に中止の判断と、ご連絡をします。
当日の連絡は
090-2074-7826(陣内)または
090-9755-0432(清水)まで。
2010年7月31日・8月7日コウモリウォッチングを行います。
  旭川市と比布町にまたがる突哨山ではコウモリが9種確認されています(北海道は36種、旭川では12種)。また夕方、遊歩道の上を飛翔する姿も見ることもできます。夜の森を歩き、実際に飛んでいるコウモリを観察したり、超音波を聞いてみたり、コウモリのことを少しでも知ってもらう探検です。また、夏休みの自由研究にもどうですか。

●日時:7月31日(土)・8月7日(土)両日とも内容は同じです。
集合時間は夕方5時50分。出発は6時になります。
夜9時ころ解散 (雨天は翌日延期、小雨決行)
●お申込み しめ切り・・・7月の探検は7月30日 17:00まで
              ・・・8月の探検は8月 6日 17:00まで
●内容: 夜の森を探検、コウモリの観察。カタクリ広場から片道700mほどの軽登山をします。その後、コウモリの通り道でゆったりと観察します。
●集合場所 カタクリ広場(駐車場あり)
東鷹栖3線20号付近(旭川刑務所正門前の坂を500m登る)
車/旭川駅から15km、所要時間30分(国道40号線)
●定員: 15名(※1子どものみの参加も可能です)。
●参加費:300円(保険料など)
●持ち物: 帽子、長袖長ズボン(虫対策です)、軍手、タオル、雨具上下、長靴(トレッキングシューズでも可)、懐中電灯、※2お弁当、飲み物、敷物、蚊取り線香または虫除けスプレー(超音波式の虫除けはコウモリにどのような影響を与えるのかわかりませんのでご遠慮ください。)
※1 小学生3年生から参加可能です。スタッフが側につきます。
当日、保護者の連絡先お聞きします(緊急時やお迎え時間の連絡に使用します)。
※2 お弁当は、暗くても食べやすいようにおにぎり等が便利です。
また自宅で食べてきてからでも構いません。
●前日に雨が降ると、当日にぬかるみが出来たり、草地が湿っていたりします。雨具の上下や長靴を装備すると快適です。
★お申し込み・問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:清水      
電話・FAX 0166-69-0066
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
2010年7月24日(土)旭川神社でコウモリ観察会を行います。
  コウモリは普段はどこにいるの?鳴き声ってどんな声?なにを食べているの?
少しでもコウモリを知ってもらう観察会です。
北海道には19種、旭川は12種のコウモリが生息しています。その中でも最大の「ヤマコウモリ」を実際に観察します。ご家族や友人とご一緒に、お気軽にご参加ください。
主催は旭川大学出羽セミナーがからオサラッペ・コウモリ研究所が引きついで2年目になりました。

●日時:7月24日(土) 開始18:30 終了時間20:00予定
※ 雨天の場合は翌日25日(日)の同時刻に延期。小雨決行。
●場所:旭川神社(旭川市東旭川南1条6丁目)
●集合場所:兵村記念館前(旭川市東旭川南1条6丁目)※旭川神社正面です。
●駐車場:兵村記念館周辺、旭川神社周辺、旭川中学校駐車場。
●参加費:無料
※ 申し込みの必要はありません。当日直接お越しください。
アクセス:旭川駅前、緑橋通り(旧アサヒビル横)から電気軌道バス「旭山線」40番(17:40)、又は「旭山・旭山線」46番(18:10)に乗り、東旭川6丁目下車。徒歩3分。

●主催:オサラッペ・コウモリ研究所
共催:旭川市旭山動物園・人と野生動物の関りを考える会・NPO法人森林再生ネットワーク北海道(もりねっと)

●問い合わせ:出羽 寛  090-6267-6521
清水省吾 090-9755-0432まで
2010年7月11日(日)突哨山で自然観察会があります。
  ●催し:自然観察会 「突哨山 夏の森と花」
●主催:北海道自然観察協議会
●期日:7月11日(日)午前9時半から午後零時半まで
●集合:突哨山駐車場(国道40号沿い)
●装備:雨具、長袖長ズボン、帽子
●参加費:200円(保険含む)
●申し込み:原部さん080-6092-4347(午後7時以降)

突哨山は春のカタクリ大群落が有名ですが、夏も多様な自然があって、見どころ が多いのです。
春とはうって変わった濃い緑の中で、小鳥のさえずりを聞き分け、光を求めて競い合う木々の姿、ひっそりと咲く樹林の花などをご案内します。

2010年7月10日(土)に「もりねっとの日」イベントを行います。
  ●日時:7月10日(土) 集合9:00〜解散14:00
●集合場所:旧旭川第一中学校駐車場/旭川市東旭川町米原517番地
( 地図はこちら → 広域地図 ・ 詳細地図 )
●体験会場:ペーパン上南部、水神宮行く途中の南さん山林
(カラマツ原木が積んであります)
(携帯通じます)
●内容: 林内作業車「やまびこ」のおひろめを兼ねて、カラマツの間伐・搬出体験をしたいと思います。
新規につけた道も見てもらい、 みなさんに「やまびこ」に乗ってみていただく、という感じに したいと思います。地元のみなさんにもお知らせします。

★お申し込み・問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)
電話・FAX 0166-69-0066 携帯090-2074-7826
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた5:00)
2010年7月24日(土)突哨山で野の花観察会が行われます。
  1991年に発足した「突哨山と身近な自然を考える会」の「野の花グループ」が主催するイベントです。野の花グループでは毎年5月から10月まで毎月1回の野の花観察を行っています。 突哨山の春のカタクリは皆さんによく知られていますが、夏の突哨山を散策すると様々な草花に出会えます。今回は、「扇の沢ルート:約2.5km」を散策します。

● 日 時:2010年7月24日(土)
   午前10時出発〜 午後14時ころ解散 雨天決行
   ※天候次第で終了時間が早まる可能性もあります。
●内 容:野の花観察、軽登山
●集合場所:カタクリ広場(駐車場あり)
   東鷹栖3線20号付近(旭川刑務所正門前の坂を500m 登る)
   車/旭川駅から15km、所要時間30 分(国道40 号線)
●参 加費:無料
●定 員:10名(一般参加者)+野の花グループの方も参加します。
●持 ち物:昼食(森の中で食べます)、飲み物、帽子、長袖、長ズボン(白っ ぽい服装)、トレッキングシューズ、タオル、シート、虫除けスプ レー、各自必要なもの
★お申し込み・問いあわせ★
もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)
電話・FAX 0166-69-0066 携帯090-2074-7826
(お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた5:00)

(野の花グループについての問い合わせは塩田 TEL : 0166-23-8744まで)
 
2010年5月11日旭川新聞で、5月2日に行われたカタクリフォーラムについての記事が掲載されました。
 
2010年5月9日北海道新聞で、5月8日に行われた薪ヤード交流会についての記事が掲載されました。
 
斉藤工業所の『木工クラブ』ホームページができました。

 

 旭川市東鷹栖で製材工場をしている斉藤工業所の斉藤さんからお話があり、『木工クラブ』をつくるお手伝いをもりねっとがすることになりました。
 本棚・机・・・今は買うことがあたりまえになってしまいました。昔はみんな、木工所に行って作っていたものばかりです。それを作業場の空いた時間を利用してもらって、みんなにつくってもらおう!というのが『木工クラブ』です。家族で作れば思い出もふえます。事前の打合せで作りたいものの相談をしてからなので、安心です。 5月17日からいよいよ始まります。
木工クラブのホームーページを作って、詳しい説明をのせてありますので、ごらんください。
http://www.morinet-h.org/mokkou/
2010年5月2日カタクリフォーラムが突哨山で開催されます。

 

2010年5月2日春の野の花を楽しむ、カタクリフォーラムが開催されます。
『カタクリ楽団』が主催の毎年恒例のお祭り。
自然観察やフリーマーケット、演芸会や美味しい食べ物がでたりとにぎわいます。
朝10時と昼12時からは、突哨山の自然を楽しむ『野歩き』が始まります。
もりねっとは朝10時の野歩きを担当します。
お日様がでてないとつぼみを見て歩くことになりますが、カタクリだけではない突哨山の魅力を紹介したいと思います。

参加費は500円(バッチと交換です)。
お弁当はカタクリ広場でも購入できます(おにぎり、カタクリ団子など)。
駐車場はカタクリ広場、旭川刑務所をお借りしています。スタッフが誘導いたします。
自然散策に行かれる方は、長靴を持ってくると最適です。当日も残雪、ぬかるみが予想されます。
2010年4月29日北海道新聞で、「突哨山のガイドマップ」完成の記事が掲載されました。

 

突哨山運営協議会が編集し、もりねっとが印刷・配布を担当している「突哨山のガイドマップ」の紹介記事です。昨年ササ刈りを行って開通した「扇の沢ルート」や「花ごよみ」など、もりだくさんの内容になっています。

掲載記事はこちら
「もりねっと」の日イベント 薪ヤード交流会をおこないます

 

薪割りをしたことがありますか? 木の種類が違うと、斧の手応えや木の重さが微妙に違います。人類最古のエネルギー源を通じて、森との付き合いを考えるのはいかがでしょう。
「もりねっと」の薪クラブは、薪ストーブを愛する人のために、雑木林の手入れから伐採・運び出し、自分で丸太を切り、薪を割って乾かすまでを体験してもらいながら、ココロとカラダを暖めてくれる薪ライフを提案しています。割った薪をただ配達するのではなく、自分で体を動かして薪を用意したい人のため、玉切りや積んで乾燥させておくスペースを用意しました。それが旭川市東鷹栖の薪ヤードです。基本的な技術や安全確保の講習もあります。
今回はヤードのお披露目なので、「チェンソーの手ほどきを受けたい」「薪割りを体験してみたい」など、薪ストーブがない方でも気軽にご参加ください。

●日時:2010年 5月8日 (土)
午前9時30分集合 〜 午後3時ころ解散  小雨決行!
●内容: 午前:薪割り・チェンソー講習、焚き火で料理
午後:原木玉切りと薪割り体験、チェンソー目立て講座
●集合場所:旭川市東鷹栖 国道40号線比布トンネル手前の突哨山駐車場
(男山自然公園入口にある広い駐車場。集合後、車で現地に移動します)
●参加費:大人1,000円 (保険料含む) 中学生以下無料
傷害・賠償責任保険に加入しますが、それ以上の責務は負いかねます
●定員15名 (お子さんの参加は保護者の常時付き添いが必要です)
●持ち物:帽子、防寒着上下、作業手袋(革製か厚手のゴム手袋、軍手は不適)、長靴、弁当、飲物、タオル
ご自分のチェンソー・斧をお持ちの方はご持参ください。

お申し込み・問いあわせ
もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)      
電話・FAX 0166-69-0066 (お電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
下記内容をにご記入の上FAXするか、またはお電話ください
《お名前(保険申請のため参加者全員分をお書きください)・ご住所・お電話番号あればfax番号も》
●お申込み しめ切り・・・5月7日夕方まで

雨天の場合、当日の朝7時に中止の判断をして、ご連絡します。
当日連絡先は 090-2074-7826(陣内)または090-9755-0432(清水)までご連絡ください。

2010年3月1日社団法人北海道森と緑の会会誌「山つくり」に掲載されました。

 

もりねっと陣内が事務局を勤める、北海道森林ガバナンス研究会のレポート紹介が掲載されました。
掲載記事はこちら 
2010年3月No.16社団法人日本林業経営者協会「林経協季報そまみち」に掲載されました。

 

健全な社会と森林の形成はひとつのセット〜森を活かし、人をつなぐ〜
と題して、突哨山運営協議会・地元学・薪クラブなど、もりねっとの活動についての記事が掲載されました。
掲載記事はこちら NO.1  NO.2
「もりねっとの日」イベント 森の交流会 をおこないます

 

もりねっとはじめての交流会です。新年会シーズンと思いますが、どうぞお出かけ下さい。森のこと、みなさんの生活や夢のこと、いろいろお話ししませんか?

●日時:2010年 1月16日 (土)
昼12時集合 〜 午後5時ころ解散
●内容:昼:ゲストハウスでお食事会(薪のオーブン使用できます)。その後交流会、小嶋さん宅の山散策、薪割り、焚き火など。
●集合場所:旭川市 東旭川 南1条6丁目 旧旭川第一中学校駐車場(車の乗り合わせのうえ現地へ移動)
旭山動物園前を通る道道295号線を米原・21世紀の森方面にすすみ、豊田郵便局交差点を越えたすぐ先にあります。(旭山動物園から約10分)
●参加費:無料(もしご自宅に薪があれば一束お持ちください)
●持ち物:一品持ち寄り、飲み物、スキーウェア等の暖かい服装、あれば皆さんに見せたい物等なんでも。
ゲストハウス
薪のオーブン
薪のオーブンがあるので、「あとは焼くだけ」の一品があれば、焼きたてを食べられます。ご自慢のオーブン料理をお持ちいただける方は、少し早めに来ていただいて、焼きはじめるといいかもしれません。他の方との調整があるので事務局までご連絡ください。
もちよった薪はストーブや、焚き火、薪ボイラーのお風呂等で使います。
入浴は自由です。
開始時間、終了時間は決まっておりませんので、出入りは自由です。ただし、最初から参加したい方は12時集合です。
当日、ご自分の発表や、出し物など、何かやりたい方はご連絡下さい。

●お申込み締切・・・1月14日 17:00 まで
●問いあわせ・申込み:もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)
電話・fax:0166-69-0066 (電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
当日のもりねっとへの連絡は090-2074-7826(陣内)または 090-9755-0432(清水)
までご連絡ください。
今回の会場を提供してくださる小嶋源一さんより・・・
山の恵みを受け取って、山のご馳走にしたい。それは、身に着けるものであったり、暮らしの道具、食べるもの、小屋、くつろぎなど暮らしそのものに繋がっています。そんな山のご馳走をいろんな人たちと共有できる場に、ここもなればと考えています。そのための山や森とのかかわり方のヒントをもりねっとからいただいています。
 冬、ポニーたちのご馳走は、クマザサの葉です。 雪から顔を出している笹の葉を刈るのは、いい運動になります。ポニーのおなかを通ったクマザサは、畑のご馳走です。その畑は、また私たちにご馳走や、喜びを与えてくれます。そんな冬を積み重ねることが出来る、山や森に、バンザイ。「1月のもりねっとの日は、もちろん、山のご馳走の日です。」

「もりねっとの日」イベント 森の交流会 大盛況にて終了しました
1月9日、東旭川豊田の小嶋さんの山のゲストハウスで、もりねっと初の交流会を行いました。ゲストハウスを暖房したら2階の配管から溶け出した水が雨となって降り注ぐアクシデントがあり、小嶋さんの奥さんにも手伝っていただき、清水くんらと拭き取りました。もりねっと会員やその友人など20名ほどが集まり、それぞれ自慢の手作料理を持ち寄って、楽しく食べました。薪を持ち寄り、とお知らせしたところ、10束以上の薪が集まり、料理用ストーブや木の風呂の燃料に焚きました。参加者のこれからやってみたいことの発表では、有機農法や食との循環、地域や森との関わりなど、様々な話題があり、あらためて農林のつながりの大切さを認識しました。
実は、シニア世代がたくさん集まるのでは?と思っていたのですが、予想に反し30代前半の人たちが、これからの人生を考える中で、食と農を中心に生活を組み立てたいという思いがあって、実践的な情報交換の場になった、という感じでした。旭川周辺ではそれも実現可能なのではないかと思いました。そういう人たちのライフスタイルの中に、森の手入れと森の恵みの循環というのはうまく重なる、とも思いました。新年に希望を感じることのできる交流会でした。
●今日は有難うございました。そして、お疲れ様でした。多くの方と話ができ、美味しい物をたくさん食べることが出来ました。多くの人が道外から旭川に来て頑張っているなと感心しました。私ももう少し頑張らなければと思い直しました。3月も都合が付けば参加したいと思っています。
●参加させていただきました郷間です。今日は大変楽しい時間をありがとうございました。みなさんいろいろな夢をもっておられて、私も、刺激と勇気をいただきました。価値観(自然の中で生きる)を共有できる方々と今後も力と意見を合わせて、旭川も北海道も地球もどんどん暮らしやすく助け合いたいと思いました。今後も参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
●「やまのごちそうの日」にお邪魔させていただきありがとうございました。夫婦で参加した郷間です。生きることを真剣に、手間をかけていらっしゃる方たちとお会いでき、お話を聞くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。会場も素敵な場所にあり、憧れました。今度は森の中でのイベントに参加してみたいです。どうぞよろしくお願いします。
「もりねっとの日」初イベント 薪クラブ・森のおすそ分け体験をおこないます

 

「もりねっとの日」今回は、薪クラブの体験です。
地元学の農村調査でお世話になっているペーパン地区でやります。
※少しずつですが、薪を差し上げられる予定です。

●日時:2009年 11月14日 (土)
午前9時30分集合 〜 午後3時ころ解散 雪・小雨決行!
●内容:午前・森をしらべる、将来のすがたを描く/午後・実際に木を伐る、搬出する
●集合場所:旭川市 東旭川町 豊田郵便局前 ペーパン地区の私有林で実施
(道道295線、旭山動物園入り口から左に行く道を約5kmの左側)
●参加費:大人1,000円 中学生以下無料(保険料含む)
傷害・賠償責任保険に加入しますが、それ以上の責務は負いかねます
●定員:15名(小学生以上、ただし保護者が同伴して下さい)
●持ち物:帽子、カッパ上下(防水)、作業手袋(あれば革製の作業用のもの、小雨時は厚手のゴム手袋、軍手は不適)、長靴、弁当、飲物、タオル、着替え、靴下の替え、薄手のセーターやフリースなどを重ね着してください。
午前中はあまり動かないので暖かい服装で!昼食はストーブのあるところでとります。
●問いあわせ・申込み:もりねっと北海道 担当:陣内(じんのうち)
電話・fax:0166-69-0066 (電話 あさ9:00 〜 ゆうがた 5:00)
2009年11月1日突哨山で芋煮会が開催されました

 

今年で18回目となる、突哨山と身近な自然を考える会主催の芋煮会が開催されました。
第1回目は1991年10月27日、風がやや強かったが暖かい日で、突哨山を散策した後「牛乳仕立て味噌風味芋野菜鍋」「牛乳ふかしジャガ」「ホット絞りたて牛乳」を囲んで、60名が参加したそうです。突哨山を散策後、蒸かした芋やカボチャ、参加者の一品料理を持ちより皆で味わう恒例のイベントです。
今回は、25日に草刈りをした北の遊歩道の散策をしました。
 前日に積もった大雪が残り、すっかり雪景色となった遊歩道。参加者は突然の雪にとまどいながらも、一足先に雪山を堪能しました。
参加者は地元の農家の方を始め、北海道大学の学生(卒業論文で、突哨山での市民活動をテーマにしており、その取材を兼ねて参加しました)、旭川大学の学生、ざりがに探偵団の方等、突哨山が初めての人や、なじみの深い方々との交流会になりました。
食事はカタクリ広場のビニールハウスの中でとりました。学生らがにぎったおにぎりや豚汁、片山牧場さんのしぼりたてホット牛乳など、外で食べるとますます美味しい料理がずらり!中でも非常に驚いたのが、ウチダザリガニです。ざりがに探偵団の斎藤さんが茹でて持ってきて下さいました。現在、駆除の対象となっているウチダザリガニですが、本来は食用として運び込まれたそうです。駆除後、我々が食べることでこのザリガニは役目を果たすことができます。エビは好きですが、ザリガニとなると少し抵抗感がでてくるのは何故でしょう・・・恐る恐る口にしてみると意外に美味!エビに近い味と食感でした。体は大きいのですが、食べられる部分はハサミとおなかのごくわずか。貴重な体験をしました。余ったザリガニはチャーハンの具にして、美味しく頂きました。
興味のある方は是非一度参加してみてはいかがですか。
※次回の開催については、ホームページで開催日等をお伝えしていきたいと思います。
記事担当:清水
2009年10月25日突哨山北ルートで草刈りをおこないました

 

昔利用されていた、いちばん北にある遊歩道。今までササや草で覆われ、通行が困難でした。そこで、北の遊歩道をもう一度歩きたいという想いから、突哨山と身近な自然を考える会のみなさんが草刈りを実施しました。また地元の農家の人たちも応援に駆けつけてくれました。もりねっとの陣内と清水もお手伝いで参加しました。
カタクリ広場から登り700m地点の分岐点からと、北の遊歩道入り口から登りながら作業しました。北ルートは昔「扇の沢」と呼ばれていました。その名の通り、沢に沿って遊歩道があり、突哨山の中でも湿ったところを好む樹木や植生が特徴的です。沢の水のせせらぎを聞きながらミズナラ、ヤチダモ、ハルニレ林の中を散策できる気持ちの良い遊歩道です。
作業は4時間程で終わりました。まだ少し、道に倒れそうな木があります。今後、この北の遊歩道を通行可能かどうか、協議会で検討をしていくそうです。
記事担当:清水
2009年10月5日に突哨山で秋植物調査をおこないます!

 

植物の専門家、塩田先生と一緒にいろんな野草を調べてみませんか?
今年最後の植物調査です。みなさんの参加をお待ちしています!

●日時:10月5日(月)9:00〜14:00(雨天は6日に延期)
●集合場所:カタクリ広場
●参加費:無料
●持ち物:筆記具、弁当、飲み物
●問いあわせ・申込み:もりねっと北海道 0166-69-0066(電話・fax)
氏名・住所・電話を明記しFAXするか、電話でお申込みください。(保険加入のため必須)
2009年10月3日に「09年親子木づかい塾 IN旭川」をおこないます
  09年親子木づかい塾 IN旭川

●日時:2009年10月3日(土) 10:00〜15:00
●場所:突哨山・および地元製材所(斉藤工業所)
●集合場所:突哨山カタクリ広場
車/旭川市街から11km、所要時間20分 東鷹栖にある「旭川刑務所」の裏
バス/道北バス旭川駅前より、『10線22号線』12番(16:05)に乗り、東鷹栖 3線20号下車、徒歩3分
●受付10:00(駐車場あり20台)
●準備するもの:長袖・長ズボン・帽子・軍手・雨具上下・折りたたみカサ・弁当・飲み物・虫除け・長靴
●制作内容 木箱(収納) トドマツ材
●プログラム内容:
AM 突哨山の観察、散策、昼食(余裕があればトドマツ間伐体験)
PM 工場見学(子ども)、地材地消住宅の話(親)、木工体験(親子)
●参加資格:親子、小学校4年生以上
●募集人員:40名 ※定員に達ししだい締め切ります。予めご了承ください。 応募多数の場合は第2弾イベントを予定します。
●応募要領:FAXにて住所、電話番号、親子それぞれの名前・性別・年齢 (お子様は学年も記載ください)を明記の上お申込みください。FAXがない場合、お電話ください。
スタッフ不在の場合は、留守番電話にお名前、人数、連絡先電話番号を入れてください。
●応募締切り:2009年10月2日12:00まで
●応募先:もりねっと北海道  電話・fax/0166−69−0066(陣内)
http://www.morinet-h.org

主催:北海道 
協力:NPO法人森林再生ネットワーク北海道
講師:斉藤光久(斉藤工業所)、藤井光雄(藤井工務店)、陣内 雄(もりねっと北海道)

2009年9月12日に突哨山コウモリウォッチングをおこないました
 

9月12日に突哨山では初めてのコウモリウォッチング(オサラッペ・コウモリ研究所主催)を開催しました。寒い中4名もの参加者が来てくださいました。
突哨山は旭川地方でコウモリの調査が非常に進んでいる山でもあり、またコウモリの密度も高く、夕方になると頭上を飛んでいる姿が見られます。夏、虫が多い時期には頻繁に姿を見ることができるのですが、9月はあまり見られないので少し心配でした。しかし、天候に恵まれ蚊も多くコウモリを見ることができました。
参加者と一緒にコウモリ探知機を使って超音波を聞いたり、薄暗い中目を懲らしてコウモリを見たり、またカスミ網を使ってコウモリを捕獲し、実際に触ってみるなどしました。
実は我々のすぐ身近にいるコウモリですが、夜に活動する為ほとんどの人にその存在を知られていない動物でもあります。
今回のイベントで旭川にコウモリがいることに驚いていた人、実際に触って心臓の鼓動を感じ、感動している人もいました。
これからも、コウモリを通して自然との関わりを考えるきっかけ作りにしていきたいと思います。次回は来年夏に開催したいと思います。

※今回の捕獲は調査の一環であり、環境省の鳥獣捕獲許可、旭川市からの捕獲許可を得て行いました。

発信機をつけたヒメホオヒゲコウモリ
「オサラッペ・コウモリ研究所」は旭川大教授を退職した出羽寛さんが、旭川から道北にかけてのコウモリの生態を調査する目的で2009年3月に設立。もりねっとスタッフの清水くんが活動しています。
2009年8月10日に突哨山で夏植物調査をおこないます!
 

植物の専門家、塩田先生と一緒にいろんな野草を調べてみませんか?
植物の名前を知らなくても大丈夫です。
森の中を歩くのが好きな方、植物の好きな方
みなさんの参加をお待ちしています!

●日時:8月10日(月) AM9:00〜15:00ころまで
 雨天の場合、8月13日(木)に延期
 延期の判断は当日7:30にし、申込みのあった人全員に連絡します
 (スタッフだけでも調査可能なので、途中で帰ることは可能)
●集合場所:カタクリ広場
●参加費:無料
●装備:白っぽい長袖・長ズボン、長靴、軍手、白っぽい色の帽子、弁当、のみもの、虫除け
●問いあわせ・申込み:もりねっと北海道 0166-69-0066(電話・fax)
  氏名・住所・電話を明記しFAXするか、電話で申込み(保険加入のため必須)
●メールでのお申し込みはinfo@morinet-h.orgまで
●申込み:8月8日まで


8月10日の突哨山夏植物調査、無事に終りました。
朝から強い陽射しが照りつける中、今年3回目の植物調査が行われました。森の中に入るとスッと涼しくなり、風も心地よく快適でした。
今回は初参加の方もいて、始めに塩田先生から調査方法の説明があり、みなさん熱心に耳を傾けていました。
植物にとても詳しい方とまったくの初心者が一緒になった調査だったため、難しい点が多く、より楽しめる形を考えていくきっかけになりました。
参加者のみなさんから、
「植物調査の方法がわかり勉強になりました」
「植物の写真を載せた資料のようなものを見ながら自分でどんな種類の植物があるのか見つけられたらもっと楽しめると思います」
「なにげなく見ている草にも一つ一つ名前がある事をしって驚きました」
など、様々な感想をいただきました。

自分で目の前にある植物を見つける喜び、名前を知る喜びをあじわってもらえるように工夫する必要を感じました。
株式会社旭川システムサービスの清野社長から、 不要になったモノクロレーザープリンターを届けていただきました。
毎日、活用しています。今までA3プリントができなかったのですが、 たいへん便利になりました。打合せ資料や、農村調査の 報告書配布などに使用しています。
どうもありがとうございました。
2009年7月21日21時〜22時 83.7MHz旭川コミュニティFM、「FMりべーる」に出演します。

83.7MHz旭川コミュニティFM「FMりべーる」のホームページはこちら

7月17日木工キャンプの森林体験をもりねっとで実施します。
 

旭川木工コミュニティキャンプ(AMCC) ホームページ

詳しいスケジュールはこちら
旭川木工コミュニティキャンプのスケジュールのページ

場所は、東旭川の「森の小径ファーム」です。

2009年7月11・19日旭川市東鷹栖でトドマツの巻き枯らし間伐の体験をします。
 

木の皮をはいで枯れさせ、残した木に光をあてて元気にします。
 今回は、林業試験場の指導をいただいての巻き枯らし試験です。
 11・19日とも10時〜15時まで、はじめての方でも安全にできます。
 詳しくはメールでお問い合せください。
 info@morinet-h.org

北海道経済7月号のインタビューページに掲載されました。
  「森づくりはみんなの手で一緒にやることが大切」、「森を守ることをきちんと伝えたい」、「突哨山の管理運営は市民の手で行う」、などについての話が掲載されました。
掲載記事はこちら
コープさっぽろのフリーペーパー「ぴあっと」の5月号・6月号に掲載されました。
 

「人と森との関わり」と題して、NPOを立ち上げるまでにたどった森に対する思いについて、突哨山の指定管理者の話、地元産の材料を使って作った陣内の自宅についてのお話です。

掲載記事のPDFはこちら 5月号6月号
2009年6月18日北海道新聞 全道版に掲載されました。
 

「2009 ひと」のコーナーに、『カタクリ群生の山を守る』と題して、突哨山指定管理者の話について掲載されました。

掲載記事はこちら
2009年6月14日北海道新聞の道北版に掲載されました。
 

「感じたままにーヨーロッパ絵画との対話ー」と題して、道立旭川美術館で7月12日まで行われていた展覧会「ヨーロッパ絵画の輝き」の中の、ディアズ作「フォンテーヌブローの森の小径」に描かれた森についての解説が載せられています。

掲載記事はこちら
2009年6月6日グリーンサンタの森で、子どもたちの森あそびイベントを開催しました。
 

鷹栖町の学童保育「なんたらもっち」「かんたらもっち」のこどもたち25名が、 
トドマツ林でびっしりと発芽した広葉樹の苗を、ササを刈り払った広場に移しました。
そしてその広場を思うぞんぶん遊びまわりました。
小学校1年生、2年生は、まず森でたくさんあそぶことが大事だと思います。

2009年5月20日グリーンサンタの森で、ササはぎ作業をしました。
  55haの私有林「ポンヌプリ」の中の1haを、「グリーンサンタの森」として、 2008年に設定しました。半分はトドマツ林、もう半分は天然林です。
この天然林の中に、過去に伐採されてササ原になったままの場所があり、 これを森林再生しながら環境教育もするプロジェクトです。

5月にまずササを刈り払いました。ここは、こどもたちのための広場です。
そこに隣接した場所は、刈り払いと比較するためササはぎをしました。

5月20日に、ササはぎ森林再生(地がき)の専門家、北大の矢島崇先生をお呼びし、 ユンボのオペレーターに直接指導していただきました。
表土を完全にはぎとり、出てきた石もそのままにして、わざとでこぼこにしてもらいました。
このほうが、草が生えにくく、木の種の発芽・生育がいいそうです。
この秋に落ちる広葉樹の種が来年発芽するのを楽しみにしています。
1ヘクタール(100m×100m)あたり、数十万本の広葉樹が発芽するはずです。
ここでは、自然の力を生かした「植えない森づくり」をすすめていきます。

北海道内には、木を伐りすぎてササ原になってしまったところがたくさんあります。
遠目に緑になっていても、木がひょろひょろで、地面はササにおおわれ次の世代の木がまったくない林もあります。
植えることばかりが「森づくり」と思われていますが、ひょろひょろの林を間伐することや、
ササ原をなんとかすることも大きな課題だと思います。
来年の「グリーンサンタの森」のようすをお楽しみに!

※この事業はグリーンサンタ基金の助成を受けて実施しています
http://www.greensanta.jp/
東鷹栖・八線山にある薪ヤードに薪が到着しました。
 

2009年4月11日
東鷹栖・八線山にある薪ヤードに薪が到着しました。
トラック2台分、24立方の丸太が運ばれて
トラックから降ろし、ブルで敷地内に押し運びました。

旭川市有林「突哨山」(とっしょうざん)の指定管理者に指定されました。
  2008年4月から市民が集まって突哨山運営協議会が活動をはじめました。
その意向に沿って、もりねっとが突哨山指定管理を2009年4月から5年間、開始することに決まりました。
春から動けるよう今から準備をしています。初仕事は、4月末に行われる「突哨山の身近な自然を考える会」のカタクリフォーラム、カタクリサミットのお手伝いです。
2009年3月28日(土)もりねっと薪クラブ・森のおすそ分け体験を開催します。
 

薪クラブのお披露目イベントです。
森を観察し、未来の姿を想像しながら手入れをすることで、森とつながる暮らしを一緒に考えてみませんか?
※少しずつですが、薪を差し上げます(搬出は雪がとけてからになります)

森林所有者は、大阪から移住して10数年の小嶋さん。
約10haの広葉樹林、ゲストハウス、炭焼きがまなどがあり、ポニーや山羊・鶏などの動物たちがいて、昔は森林体験などもやったそうです。

場所:東旭川町豊田
午前:雑木林の植生調査体験と森林解説
午後:薪用の樹木伐採と搬出、薪割り体験

詳しくはこちらのイベントチラシをご覧ください

3月28日(土)もりねっと薪クラブ・森のおすそ分け体験無事に終りました。
開催場所の小嶋さんの山では、雪の中かんじき初体験の人もいて初めての感覚を楽しんでいました。
木々で混み合った森の樹木調査をして、将来どのような森にしたいのかを全員で考えました。小嶋さんは、落ち葉拾いができて森林浴もできる、そして薪炭材もとれる森を希望されました。そのためには間伐が必要となり、周りの様子・成長・日射の関係などを考えながらどの木を伐るか・残すかを話し合いました。
間伐後ツノバチが登場。ツノバチは昔ながらの集材方法で、木製のソリに材を載せて人力で運び出します。トビを使い2.8mの木材を6本乗せてロープで固定します。重さは1トンほどに。大人6人がかりの作業でした。
「今日一日で楽しい、辛い、危険な体験ができて充実した」「いろんな山の顔があることがわかった」など皆さん楽しみながら森について学んでいました。
 
 
〒070-8031北海道旭川市神居町神華155−7   Tel・Fax : 0166-69-0066  mail : ask@morinet-h.org
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