1986年根室市生まれ。幼い頃から両親と魚釣りや虫取りをしょっちゅうしていたこともあり、生き物が大好き。
駒澤大学付属苫小牧高等学校を卒業。2009年、旭川大学経済法学科を卒業。 旭川大学では「旭川地方のコウモリを研究するゼミ」に入り、法律や経済の勉強そっちのけで、4年間コウモリ調査を行ってきた。コウモリがねぐらとする木の名前がわからないので、陣内さんに協力していただいたのが、「もりねっと」との初めての出会い。
就職活動では、「自然の中で働けること」を第一希望とし、環境コンサルティング会社や生物研究所などを受けたが履歴書で落ちた。
行き詰まっていた頃に、ゼミの教授に「もりねっとはどうか」と提案され、陣内さんに相談。アルバイトを経て、卒業後、職員に採用された。
2010年4月現在 もりねっとの事務局、突哨山指定管理業務を主に担当。オサラッペ・コウモリ研究所副所長。人と野生生物の関りを考える会運営委員。突哨山と身近な自然を考える会会計担当。
まだまだ、何をするにも未熟者です。
もりねっとに入ってからは、日々発見の毎日を送っています。
その発見をガイドに活かし、森林におとずれる方と楽しい有意義な時間を共有していきたいです。そして、少しでも森林や生き物に関心のある大人や子ども達が増えていけばいいなと感じています。『とにかく元気に!』をモットーに頑張ります! |